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バイトリル(エンロフロキサシン) ~ バイトリルは家禽の疾病に有用性がある


バイトリルは家禽の下記疾病に有用性がある



マイコプラズマ感染症

大腸菌性敗血症

伝染性コリーザ(ヘモフィルス・パラガリナルム)

パスツレラ感染症

サルモネラ感染症

ブドウ球菌感染症

豚丹毒菌感染症(七面鳥)

細菌混合感染症(マイコプラズマ 大腸菌)およびウイルス性疾患の二次感染症


バイトリルは非経口的にも経口的にも投与できます。家禽に対して抗菌剤を投与する場合、飲水投与が一般的。


バイトリル10%液は1日1回、3~5日飲水1L当たり0.5ml自由飮水

エンロフロキサシンの効果・効能



グラム陽性菌やグラム陰性菌などの幅広い細菌に対し、強い殺菌力を示す。高い生体内利用薬、広い抗菌スペクトル、組織移行性に優れ、高い治療効果を発揮します。


バイトリルには、注射液、錠剤、飲み水添加液が入手できます。アヒルやニワトリ等の鳥類には飲み水投与が安全です。薬を飲ませるために、投与する前に1日~1日半絶食させると水を良く飲みます。


※飲水に混ぜるタイプ
バイトリル10%経口投与液100ml

※錠剤タイプ:1箱100錠入
バイロシン(バイトリル)50mg100錠

エンロフロキサシン(バイトリル)詳細



エンロフロキサシン(バイトリル)は、広範囲の細菌感染症の治療に有用なフルロキノロン系広域抗生物質です。 バイトリルは、動物に使用されるシプロフロキサシンのラベルです。これは、人間に使用される同等の薬剤です。


米国では、エンロフロキサシンは処方箋のみで入手できます。つまり、ペットとして飼われている家禽に処方する獣医を通して入手する必要があります。この薬はフルオロキノロン系抗生物質であるため、ペットとして飼われていない家禽での使用は承認されていません。


フルロキノロン系抗生物質は、マイコプラズマ、一部のグラム陽性菌、およびほとんどのグラム陰性菌(大腸菌、サルモネラを含む)に対して最適な薬剤です。


経口シロップは直接口に与えるか、または飲料水に溶解することができます。苦い味のために、薬物をアップルジュースやフルーツジュースなどの別の媒体と混合する必要があるかもしれません。飲用水で投与した場合、薬の効果は低くなります。

注意事項



筋肉内に投与すると筋肉壊死や注射部位の疼痛を引き起こすことがあるため、くり返し筋肉内注射は推奨されない。本剤を服用している鳥類については、二次感染の徴候の有無を同時に観察すること。

保管



製造元の指示がない限り、エンロフロキサシン錠剤は、30C未満の温度の密閉容器に保管する必要があります。強い紫外線から保護します。

製剤形態



注射剤、錠剤、経口シロップ剤

用法・用量



10~15mg/kg経口、SC、筋注、12~24時間ごと


ニワトリでは、飲料水50mg/L


アヒルでは、噴霧による50mg/kgを4時間(1日目、午前)、


その後25mg/kgを4時間/日×4日間。

バイロシン錠50mg(バイトリル)は良く使います。鶏が風邪を引いたような症状で元気がない時や喧嘩で怪我をした時に直ぐに飲ませます。


かなり具合が悪そうな状態や怪我の場合だとハサミで半分(1/2錠)、軽い場合は、1/4錠を食品カプセルに入れてクチバシの下の肉垂れを下に引っ張って口を開けてカプセルを放り込みます。


蹴爪をカットする時もカットする1時間前に細菌感染予防の為に投与します。


投与期間は、1日1回5~10日間


鶏に関してはウイルスの病気ではない限り大概回復します。


猫が鼻水を垂らして具合が悪い場合(猫風邪?)も食品カプセルに1/4錠を入れてちゅ~るやウエットフードと混ぜて食べさせます。


この薬はかなり苦いので、カプセルに入れて飲ませます。薬が猫にバレた場合は、苦みのないアモキシシリンをウエットフードに混ぜて与えます。

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副作用



筋肉内に投与すると筋肉壊死や注射部位の疼痛を引き起こすことがあるため、繰り返しの筋肉内注射は推奨されない。


●行動の変化

●二次感染

薬物相互作用



●アセチルサリチル酸(アスプリン):


アセチルサリチル酸は、エンロフロキサシンの神経興奮活性を高める可能性があります。


●ベタメタゾン:


ベタメタゾンとエンロフロキサシンを併用すると、副作用のリスクまたは重症度が増加する可能性があります。


●カルシウム製品:


酢酸カルシウムは、エンロフロキサシンの吸収を低下させ、血清濃度を低下させ、効能を低下させる可能性があります。


●カルプロフェン:


カルプロフェンは、エンロフロキサシンの神経興奮作用を高める可能性があります。


●クロロキン:


エンロフロキサシンは、クロロキンのQTc延長活性を高める可能性があります。


●クロルプロマジン:


クロルプロマジンはエンロフロキサシンのQTc延長活性を高める可能性があります。


●コルチコステロン:


コルチコステロンをエンロフロキサシンと併用すると、副作用のリスクまたは重症度が増加する可能性があります。


●クルクミン:


クルクミンは、エンロフロキサシンの神経興奮活性を高める可能性があります。


●デキサメタゾン:


デキサメタゾンをエンロフロキサシンと併用すると、副作用のリスクまたは重症度が増加する可能性があります。


●ジクロフェナク:


ジクロフェナクは、エンロフロキサシンの神経興奮性活性を高める可能性があります。


●ジギトキシン:


ジギトキシンはエンロフロキサシンの心毒性活性を低下させる可能性があります。


●ジゴキシン:


ジゴキシンはエンロフロキサシンの心毒性活性を低下させる可能性があります。


●エナラプリル:


エナラプリルとエンロフロキサシンを併用すると、心室性不整脈のリスクまたは重症度が高くなります。


●エリスロマイシン:


エリスロマイシンは、エンロフロキサシンのQTc延長活性を高める可能性があります。


●エトドラク:


エトドラクは、エンロフロキサシンの神経興奮活性を高める可能性があります。


●月見草オイル:


月見草オイルは、エンロフロキサシンの神経興奮活性を高める可能性があります。


●フルコナゾール:


フルコナゾールは、エンロフロキサシンのQTc延長活性を高める可能性があります。


●フルニキシン:


フルニキシンは、エンロフロキサシンの神経興奮活性を高める可能性があります。


●ヒドロコルチゾン:


ヒドロコルチゾンをエンロフロキサシンと併用すると、副作用のリスクまたは重症度が増加する可能性があります。


●鉄:


血清中のエンロフロキサシン濃度は鉄と併用すると低下する。


●イソフルラン:


イソフルランは、エンロフロキサシンのQTc延長活性を高める可能性があります。


●イトラコナゾール:


イトラコナゾールは、エンロフロキサシンのQTc延長活性を高める可能性があります。


●ケトコナゾール:


ケトコナゾールは、エンロフロキサシンのQTc延長活性を高める可能性があります。


●ケトプロフェン:


ケトプロフェンは、エンロフロキサシンの神経興奮活性を高める可能性があります。


●リュープロリド:


リュープロリドはエンロフロキサシンのQTc延長活性を増加させる可能性がある。


●硫酸マグネシウム:


硫酸マグネシウムと組み合わせると、エンロフロキサシンの血清中濃度を下げることができます。


●メロキシカム:


メロキシカムは、エンロフロキサシンの神経興奮活性を高める可能性があります。


●メチルプレドニゾロン:


メチルプレドニゾロンとエンロフロキサシンを併用すると、副作用のリスクや重症度が高くなります。


●ナプロキセン:


ナプロキセンは、エンロフロキサシンの神経興奮活性を高める可能性があります。


●オキシトシン:


オキシトシンは、エンロフロキサシンのQTc延長活性を高める可能性があります。


●ペルゴリド:


ペルゴリドをエンロフロキサシンと併用すると、副作用のリスクまたは重症度が増加する可能性があります。


●フェニルブタゾン:


フェニルブタゾンは、エンロフロキサシンの神経興奮活性を高める可能性があります。


●プレドニゾロン:


プレドニゾロンをエンロフロキサシンと併用すると、副作用のリスクまたは重症度が増加する可能性があります。


●レスベラトロール:


レスベラトロールは、エンロフロキサシンの神経興奮活性を高める可能性があります。


●炭酸水素ナトリウム:


炭酸水素ナトリウムはエンロフロキサシンの吸収を低下させ、血清中濃度を低下させ、効果を低下させる可能性がある。


●スルファジアジン:


エンロフロキサシンはスルファジアジンの血糖降下作用を高める可能性があります


●スルファメトキサゾール:


スルファメトキサゾールは、エンロフロキサシンのQTc延長活性を高める可能性があります。


●タモキシフェン:


タモキシフェンは、エンロフロキサシンのQTc延長活性を高める可能性があります。


●トリメトプリム:


トリメトプリムは、エンロフロキサシンのQTc延長活性を高める可能性があります。


●ボリコナゾール:


ボリコナゾールは、エンロフロキサシンのQTc延長活性を高める可能性があります。


●キサンチノール:


キサンチノールは、エンロフロキサシンと組み合わせると、血清濃度を高めることができます。


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