キョウチクトウ(ネリウム・オレアンダー:Nerium oleander)は、キョウチクトウ科キョウチクトウ属の常緑低木もしくは常緑小高木で、美しい(通常はピンク色の)花を咲かせるため、庭園や景観にてよく見られます。
熱帯・亜熱帯地域が原産で、テキサス州、アリゾナ州、ネバダ州、カリフォルニア州の多くの地域で自生しています。キョウチクトウは、米国のほとんどの地域で、春から夏にかけて苗木屋さんで売られています。
日本へは、中国を経て江戸時代中期に渡来したといわれます。
キョウチクトウは動物の中毒事例の主要な原因の一つです。キョウチクトウのすべての部位に毒性があります。根、茎、葉、花、種子、果実、樹液、植物の蜜、そしてキョウチクトウの葉が浮いた水にも含まれる強力な強心配糖体をいくつか含んでいます。
葉を1枚食べるだけで、馬の成獣が死んでしまうこともあります。鳥は葉を一枚齧るだけで死にます。
症状
元気消失
衰弱
下痢
胃腸炎
肝変性(Liver Degeneration)
死亡

