牛肺疫:ぎゅうはいえき(CBP)は、マイコプラズマ・ミコイデス(Mycoplasma mycoides)によって引き起こされる牛の高伝染性細菌感染症です。
主にアフリカの牛に感染しますが、中東では小規模な発生が見られます。
伝播:CBPは、感染した牛の咳によって飛沫を吸い込むことで感染します。この病気から回復した牛の25%がキャリアとなり、ウイルスを環境中に排出して他の牛群が感染する可能性があります。
潜伏期間:CBPは暴露後約3~8週間で疾患の臨床徴候を示します。
症状
●食欲不振
●発熱(41.5℃)
●呼吸困難
●多呼吸
●発咳
●鼻汁漏出
治療
※タイロシン
10mg/kg、筋注、6回
※ダノフロキサシン2.5%
2.5mg/kg/日を3日間連続投与。
※支持療法
予防
※ワクチン:弱毒化ワクチンが利用可能ですが、国内の集団感染率が高い場合にのみ有効です。

