抗生物質

スポンサーリンク
化学療法および理学療法

細菌感染症の化学療法(chemotherapy of the microbial diseases) ~ 予防的投与・特殊な条件下における化学療法薬の使用

予防的投与外科的感染症に対する化学療法薬の予防的投与の評価については前述を参照。予防的投与のその他の例としては、伝染病の感染予防(性病、コレラ、流行性髄膜炎)および感染症の発病阻止を目的とする長期予防投与(結核初感染、リウマチ熱、慢性気管支...
化学療法および理学療法

細菌感染症の化学療法(chemotherapy of the microbial diseases) ~ 用法と用量・併用効果・治療期間

用法と用量化学療法薬がもっとも大きな効果をあげるのは、活発に増殖している細菌に対してであって、食菌作用をうけたものにはほとんど、あるいはまったく効果がない。細胞外液中の薬の濃度が高い場合にも、細菌が細胞内で長く生存していることがある(病原性...
化学療法および理学療法

細菌感染症の化学療法(chemotherapy of the microbial diseases) ~ 適正な使用

適正な使用化学療法薬を適正に使用するため、以下の事項に考慮を払う必要があります。(1)適応と禁忌細菌感染症と確実に診断された疾患、またはそれが強く疑われる疾患が、抗菌活性のある化学療法薬の経口的、または非経口的投与による全身的治療法の適応に...
微生物感染症の予防治療薬

抗菌性薬物の分類 ~ 耐性菌・抗菌性薬物の相互作用・抗菌性薬物の副作用

由来による分類抗生物質(antibiotics)と合成抗菌性薬(synthetic antimicrobials)に分類される。一般に抗生物質の抗菌力は合成抗菌性薬より高く、MICが1桁低いが、例外も多い。科学的類似性による分類抗生物質も合...
微生物感染症の予防治療薬

抗菌性薬物の共通的性格 ~ 抗菌性薬物の抗菌活性・抗菌スペクトル・動物体内での有効性スペクトル

感染症の予防治療に用いられる薬物は本邦の動物用医薬品総売り上げの約70%を占めており、実用面では最も重要な薬効群になっています。感染症の治療の為に動物に投与する薬物を化学療法薬(chemotherapeutics)という。狭義の化学療法薬は...
抗生物質

その他の抗生物質 ~ グラム陽性菌・陰性菌、マイコプラズマを主な標的にした抗生物質

※マイコプラズマを主な標的にした抗生物質●スぺクチノマイシン(Spectinomycin)スぺクチノマイシンはマイコプラズマとグラム陰性菌に抗菌力を示しますが、いずれの菌種に対してもMICが高いので単味剤では高用量が必要です。毒性の低い抗生...
抗生物質

マクロライド系抗生物質(macrolide antibiotics) ~ マクロライドはマイコプラズマとグラム陽性菌に抗菌力の強い抗生物質

マクロライド、リンコサミド、ストレプトグラミン(MLS系抗生物質(MLS antibiotics))に分類されている抗生物質はいずれもグラム陽性菌とマイコプラズマに抗菌性を持ち、細胞内で静菌作用を示す点で共通しており、合わせてMLS系(中く...
C

カルベニシリン(Carbenicillin) ~ 広域スペクトルの半合成ペニシリン抗生物質

カルベニシリンは、殺菌性およびβラクタマーゼ耐性活性を有する広域スペクトルの半合成ペニシリン抗生物質です。投与量100~200mg経口、筋注、静注、6~12時間ごと薬物相互作用●アモキシシリン●アンピシリン●ペニシリン
A

アビラマイシン(Avilamycin) ~ ニワトリ、七面鳥、ブタ、ウサギの動物用に作られた市販飼料に含まれるオルソマイシン抗生物質

アビラマイシンは、細菌性腸管感染症を制御するためにニワトリ、七面鳥、ブタ、ウサギの動物用に作られた市販飼料に含まれるオルソマイシン抗生物質です。ジクロロイソエベルニン酸は、鳥類に残留し糞便中、環境中に放出される残留物や鶏の卵などから、食用の...
その他

鶏の病気治療用で常備している抗生物質や駆虫薬

鶏や鴨に使用する薬剤というのはある程度決まっているのですが、投与したものの効果にキレがなかったりした場合の代替薬剤等、ほとんどが動物用医薬品ですが、人間用の医薬品も使います。近隣に鶏を診てくれる獣医さんが居ないので、抗生物質、駆虫薬、各種ワ...
その他

抗生物質の特性と鶏の病気治療

獣医は抗生物質を、予測される細菌に対して使用し、且つ耐性菌が出現しないように気を使いながら使用しています。例えばキノロン系の抗生物質は新しめな抗菌剤で、強力でしかも広範囲の細菌に効果があります。しかし、強力であるがゆえに耐性菌の出現を抑えた...
スポンサーリンク